宝塚歌劇

FOR ALL & 「自分の人生」

私事で恐縮ですが、

きょうは11時から日本青年館で

宝塚歌劇花組公演「銀ちゃんの恋」を観劇したあと、

2時からその隣の隣、秩父宮ラグビー場に移動して

「ジャパンラグビートップリーグ」

東芝対日本IBM戦を観戦と、

最高にハッピーでエキサイティングな1日を過ごしました。

ところで、トップリーグは、

昨年から「FOR ALL」という

キャッチフレーズを掲げています。

さらに、「FOR ALLのスピリット」として、

次のような意味が込められています。

「ありがとう」といえること

「仲間」をつくること

「お手本」になること

「フェアプレー」を守ること

「応援」すること

「握手」を力いっぱいすること

…これって、

「人生の成幸(せいこう)者」になる

条件そのまんまだと思いませんか?

まさにラグビーは人生の縮図、

「人を育てるスポーツ」。

それがラグビーの魅力でもあるのです。

実際、トップリーグは

この「FOR ALL」を掲げて以降、

観客動員が増加の一途を辿っています。

神様や宇宙は、

「世の中に必要なもの」を見極めて、

味方してくださるのでしょう。

また、「銀ちゃんの恋」は、

ご存知「蒲田行進曲」の宝塚版として、

12年ぶりの再演となりました。

大空祐飛さん扮するスター俳優・銀ちゃんの

「自分の人生は自分で切り開く」姿と、

華形ひかるさん演じる大部屋俳優・ヤスの

「生活は質素でも、心から愛する仕事に

命を賭けて打ち込む」姿に

共感し、勇気をいただき、感動しました。

また、僕が個人的に応援している

野々すみ花さんも、ヒロインの小夏役で

新境地を切り開くべく、全力で取り組んでいます。

僕はきょう、「新生・野々すみ花」の誕生を見ました!

彼女もまた、彼女自身の人生を、

自分の力を信じて、切り開いているのです。

ラグビーと宝塚歌劇。

人生の大きな糧となる素晴らしい趣味に、

2つもめぐり会えた素敵なご縁に、

心から感謝しています。

きょうはいい日だ!!

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           いただけたら嬉しいです。

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宝塚歌劇で楽しくしあわせ!⑦

―『愛と死のアラビア』に学ぶしあわせのコツ・まとめ―

    “これであなたもトマス・キース!happy01

マスクド・スケット(スケ=このブログの助手)

 「皆さん、これまで4回にわたってお送りしてきた

  “『愛と死のアラビア』に学ぶしあわせのコツ”は

  いかがでしたでしょうか?」

鷹 彰吾(タカ=このブログの筆者)

 「真飛聖さん演じるトマス・キースの生きざまは、

  僕たちに大切なことをたくさん教えてくれました。

  そこできょうは、皆さんにその“大切なこと”を

  参考にしていただきやすいように、ということで

  『まとめ』をお送りします。題して…

  “これであなたもトマス・キース”!!

スケ「これであなたも(笑)。」

タカ「…coldsweats01 箇条書きにしてみましたので、

   ご自分にいくつ当てはまるか、また

   『これならすぐにでもできそう!』と

   いうことがいくつあるか…などなど、

   楽しんでお読みいただければ、と

   思います」

   “これであなたもトマス・キース”!!

○仲間の立場や意見を尊重しつつも、

 冷静な目でその場の状況に応じた策を考え、

 提案し、行動に移すことができる。

○相手の気づかない部分に長所を見出し、

 褒めて励ますことができる。

○普段は自らが暮らす土地の慣習に従うが、

 緊急事態においては、あえて禁を破る

 ことも厭わない

 (=正しさにとらわれず、臨機応変な行動がとれる)。

○異性の尊厳を守るための気配りができる。

○身分が低い人の言葉にも素直に耳を傾け、

 時には教えを請い、感謝することができる。

「すべては神の思し召し」

 目先のことにジタバタしない。心配しすぎない。

○自分がどんな立場にあろうとも、

 友の幸福を喜び、仲間に感謝し、

 「しあわせだ!」と言うことができる。

タカ「いかがですか?ぜひとも見習いたいことばかり

   ですね。できることから一つずつ、マネしてみましょう」

スケ「“ハヤブサの目を持つ男”…。そういえば、

   ハヤブサは古代エジプトで『神の使い』と崇められて

   いたとか…」

タカ「ここで言う“ハヤブサの目”とは、狙撃の腕前のこと

   なんだけど、トマスはまさに“神の心”をも持ち合わせて

   いた、と言えないだろうか?」

スケ「我々現代人の心にも、強烈な一撃を放つような

   お芝居だった、と言うわけですな」

タカ「うむ。そういえば、きょう発売された『宝塚GRAPH』

   9月号を読んでいて思ったんだけど…

   トマスがこれほどまでに魅力的な人物となり得たのは、

   演じた真飛さんの素晴らしい心がけがあったればこそ!

   と言えるのではないかと…」

スケ「ほう、それはどんなことです?」

タカ「『自分にとって良くないことが起こっても、

   それは結果的に自分の為になることなんだと思って、

   前向きにとらえるようにしている』ということを

   言ってるんだ。

   “人生で起こることに無駄はない”ということを、

   真飛さんはよく理解した上で、トマスを演じていたんだなあ。

   この公演がなぜこんなにも勉強になったのか、

   分かった気がしたよ」

スケ「お芝居って、演じる人の心が豊かでなければ、

   お客さんの共感や感動は得られない、ってことっスね」

タカ「僕たち“しあわせメッセンジャー”にとっても同じことだね。

  僕たち自身が、常日頃から“しあわせ”を感じられる

  感性を持っていないと、人様の心には伝わらない

  思うんだ。これからもっと、そのことを肝に銘じていきたい

  と思いますので、これからもよろしくお願いします」

スケ「明日はどんなお話しが飛び出すか?お楽しみに!」

タカ「明日もこのブログにかっとびーとして下さいね!!」

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宝塚歌劇で楽しくしあわせ!⑥

     ―『愛と死のアラビア』最終回―

マスクド・スケット(スケ=このブログの助手)

 「さあ彰ちゃん、花組東京公演が千秋楽を迎えましたよ。

  お約束どおり、

  “『愛と死のアラビア』から学ぶしあわせのコツ”

  最終回をお送りしましょう」

鷹 彰吾(タカ=このブログの筆者)

 「はいはい、そうでしたね」

スケ「トゥスンと出会ったトマス・キースは、その後

   どうなったんです?」

タカ「トマスは、エジプト太守のムハンマド=アリ

   (トゥスンの父親)から、エジプト正規軍の

   訓練将校に任命されて、活躍するんだが…」

スケ「が?」

タカ「当時、エジプトを支配していたオスマン・トルコ

   帝国に忠誠を誓っていたアジズなる男が、

   そんなトマスにかみついてきた訳だ」

スケ「はあ、どこにでもいるもんですな、そんな輩が…」

タカ「で、トマスはアジズと決闘をして、とどめを

   刺すんだが…」

スケ「が?」

タカ「それは、オスマン帝国を支持する奴らの

   罠だったんだ。オスマン帝国はムハンマド・アリに

   トマスを逮捕し、処刑するよう命を下した。

   ムハンマドといえども、逆らうことはできず…」

スケ「ええっ、トマスは処刑されてしまうんスか?

   そんな、あんまりな…」

タカ「な、そう思うだろ?実際、トゥスンやイブラヒム

   (トゥスンの兄)も、トマスを牢獄から助け出そうと

   必死の行動をするんだ」

スケ「それじゃ、トマスは助かったんだ!」

タカ「…と言いたいところだが、トマスは彼らの助けを

   断ったんだ」

スケ「な、何で~?」

タカ「エジプトの独立の役に立てるなら、自らが犠牲に

   なる…それが最善の策であることを悟ったんだ」

スケ「な、なかなか出来ん事ですな…」

タカ「それだけじゃないぞ。

   トマスは、明日殺される…って時なのに、

   自分と同じくエジプトで捕虜になっていた

   ドナルド(軍医)が故郷に帰れると知ると、

   『良かったな…!』と、自分のことのように

   喜び、友を笑顔で送り出したんだ。

   他にも、トゥスン達には『皆、ありがとう…』、

   アノウド(トマスを愛する女性)には

   『幸せで胸が張り裂けそうだ…』など、

   感謝や喜びの言葉を次々と口にするんだよ…。

   理不尽にも苦境に立たされてしまったって時に、

   こんな態度が取れるか?

   これこそまさに、

       “究極の豊かな心”と言えないか?」 

スケ「うーむ…」

タカ「まあ、例えここまではできなくとも…

   自分がツラい立場に立たされている時でも、

   友達や仲間に良いことがあったら

   心から喜び、祝福することができれば、

   どんどん心が豊かになってくると思うぞ」

(ピピピピピピピピピピピ…っと携帯電話の着信音)

スケ「もしもし?えっ何?お腹?空いた!

   オッケー、行こう行こう!!じゃあねー」

タカ「彼女からか?」

スケ「ええ、一緒に食事しましょheart01って!」

タカ「あ、そう…

   (ううっ…彼女イナイ歴36年…ホントは

   ツライけど、ここはトマスを見習って…)

   そうか、良かったな!!

   気の済むまで楽しんで来いよ!!」

スケ「ありがとうございます、感謝してまーす!!」

タカ「と、いうわけで、

   『愛と死のアラビア』編は今回でいちおう最終回

  なんですが、次回“まとめ”をお送りします。

  トマスのような豊かな心の持ち主になれる

  テキストになれば…と思ってますので、

  お楽しみに!!

  それでは明日も、このブログに

   かっとびーとして下さいね!!」

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宝塚歌劇で楽しくしあわせ!⑤

マスクド・スケット(スケ=このブログの助手)

 「彰ちゃん、彰ちゃーん!

  皆さんにお話しする時間ですよー!!」

鷹 彰吾(タカ=このブログの筆者)

 「インシャアッラー インシャアッラー…

  (と、歌いつつ登場)」

スケ「何スか、その歌は?」

タカ「ああ、これは、今日のお話しの教材でもある

   宝塚花組公演『愛と死のアラビア』に出てくる

   歌でな、以前このブログでも取り上げた

   “すべては神の思し召し”のことだよ」

スケ「あ、きょうは宝塚歌劇のお話しの続きでしたね」

タカ「今日の観劇で、うろ覚えだった記憶を整理して

   きましたよ」

スケ「前回は、主人公トマス・キースがベドウィン騎馬隊の

   訓練将校になったところの場面でしたが」

タカ「前回取り上げた場面とは多少前後するんだが、

   トマスがそこで出会ったエジプト太守ムハンマド

   ・アリの息子(イブラヒムの弟)、トゥスン(演じるは

   壮一帆=そう・かずほ=さん)とのやりとりの中に、

   印象深い台詞があるから紹介しましょう」

スケ「ほう、どんな台詞です?」

タカ「トゥスンは、自分に戦いの才能がないのでは…と

   嘆くんだが、トマスは、そんなトゥスンをこう励ます

   んだ。

   『君には司令官としての立派な才能が備わっている!

    誰からも尊敬される人間性…そんな君が

    うらやましくなる』と…」

スケ「相手が気づいていない、良いところを見つけて

   褒める。以前取り上げた『舞姫』の主人公

   ・太田豊太郎とも相通じるものがありますね」

タカ「まさに良い人脈を築くためのいいお手本だね。

   その後トマスは、トゥスンの母親のアミナと会う

   ことになるんだが、そこでもトマスは、

   『トゥスンのことを優しく育てすぎたのかもしれ

   ません』というアミナに対して、こう言うんだ。

   『優しさも立派な力です。

   その優しさで人の上に立っていけるのです』…。」

スケ「こういうのを本当の思いやり、友達思いというんで

   しょうな」

タカ「ああ。これら一連のトマスの励ましによって、

   トゥスンがどれだけ自信をつけたかは、想像に

   難くない。実際、この物語の中で、トゥスンは

   ベドウィン騎馬隊を率いて初陣を迎えるまでに

   成長するんだ」

スケ「なるほど…“人の良いところと見つけて褒める”

   自分も相手も運がよくなりそう!早速やってみよう」

タカ「さて、この『愛と死のアラビア』については、

   まだまだ話し足りないんですが…それを今

   話してしまうと、ストーリーの結末を皆さんに

   教えてしまうことになるので、これからご覧に

   なる方のために、この続きは公演が終わって

   から、ということにいたします」

スケ「まあ彰ちゃん、しんせつー」

タカ「この公演は東京宝塚劇場で、8月17日まで

   やってます。お芝居の『愛と死のアラビア』の

   他に、『Red Hot Sea』という楽しいショーも

   観られてツイてるー!!な公演ですので、

   皆さんもぜひ!劇場へ」

スケ「前売り券や当日券の販売情報は、宝塚歌劇の

   公式サイトを参考にしていただくと良いですね」

タカ「あ、水曜日は休演日なのでご注意を」

スケ「トマス・キースの運命やいかに?すべては…」

タカ「神の思し召し」

スケ・タカ「インシャアッラー インシャアッラー…

      (歌いつつ退場・笑)」

※このブログには、休演日はありません!

 明日もこのブログにかっとびーとして下さいね(タカ)

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宝塚歌劇で楽しくしあわせ!④

マスクド・スケット(スケ=このブログの助手)

 「さあさあ皆さん、昨日の続きですよー」

鷹 彰吾(タカ=このブログの筆者)

 「きょうも、東京宝塚劇場で好評上演中の花組公演

  『愛と死の(“ああ、愛しの”じゃないぞ)アラビア』

  教材に、“楽しくしあわせ”を学びましょう!」

スケ「で、エジプトで捕虜になったトマスは、どうなったん

   です?」

タカ「彼の銃の腕前は素晴らしく、“ハヤブサの眼を

   持つ男”と呼ばれていた。その噂を耳にした

   エジプト太守ムハンマド=アリの息子、イブラヒム

   (演じるは、月組から花組に組替えでやって来た

    大空祐飛=おおぞら・ゆうひ=さん)が現れ、

    トマスにベドウィン騎馬隊の訓練将校となるよう、

    命じるんだ」

スケ「なぬ?なぜエジプトのお話しに、ボクシングの

   世界チャンピオンが出てくるんです?」

タカ「おいおい…そりゃあモハメッド・アリだろうが!

   このお話しに出てくるアリさんは、キンシャサの

   奇跡も起こさなきゃあ、アントニオ猪木さんと

   闘ったりもしないの!」

スケ「すんませんsweat02本題に戻ってください…」

タカ「イギリス人であるトマスは、信仰の異なる異国の

   民の考え方を理解しようとするも、悩み苦しんで

   しまう。そんな彼を救ったのが、ベドウィン騎馬隊

   の兵士・ヤシムのこの一言だ。

       『神はお一人です!!』

   つまり、人々は神を様々な名で呼び、様々な言語

   や作法で崇めるのだけれど、本当は神様というのは

   一人だけで、人々が勝手に異なる名前で呼んでいる

   にすぎない…というわけだね」

スケ「そういえば斎藤一人さんがおっしゃってましたね、

   『どの宗教が正しいんだ、じゃなくて、○○教は

   楽しい!△△教も楽しい!どっちも楽しくて

   良かったね!!って言ってれば、宗教戦争は

   起こらないんだよ』って…。“神様は一人だけ”って

   すべての人が分かっていれば、争いが起こるなんて

   バカバカしい…ってなるはずですよね」

タカ「それからトマスは、その前の場面でこんな台詞を

   言っているんだ。

   『人を知り、理解すれば、この世から戦いは

    なくなるかもしれない』

   相手の気持ちを無視してまで、自分の主張を通そう

   とするところに、争いは起こるんだ。最近、続発して

   いる無差別殺傷だって…」

スケ「人を知り、理解する気持ちがあれば絶対に起こら

   ないっスよね」

タカ「ところで、この頃(19世紀前半)のエジプトは、今の

   日本とは比べ物にならないほど主従関係が厳しかっ

   たかと思うんだが、そんな中にあって、下っ端

   (であろう)兵士のヤシムの言葉から何かを学びとり、

   素直に「ありがとう!」と言えるトマスは、やはり

   素晴らしい人物だと思うぞ」

スケ「さて、きょうはこのくらいにして、あとは次回のお楽しみ、

   といたしましょうか」

タカ「で、その次回なんだが…実は、まだ教材に使いたい

   台詞がところどころうろ覚えなもんで…週末にもう1回

   観てくるから、次回のこのコーナーはそのあと、

   ということで…ご了承下さい」

スケ「では明日は、違う話題でお会いしましょうね」

タカ「明日もこのブログにかっとびーとして下さいね!」

   

   

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宝塚歌劇で楽しくしあわせ!③

マスクド・スケット(スケ=このブログの助手)

 「おっ、久しぶりですな、このコーナー」

鷹 彰吾(タカ=このブログの筆者)

 「現在、東京宝塚劇場で上演中の花組公演

  『愛と死のアラビア』『Red Hot Sea』を観て

  きたので、その中から、しあわせな生き方に

  ついて楽しく学びたいと思います。

  あっそれから、このコーナーは以前の

  “宝塚歌劇は学びの宝庫!”を改題しました

  ので、そこのところよろしくお願いします」

スケ「へえ、今回のお芝居は、砂漠の国を愛して

   やまない人たちのお話しなんですね?」

タカ「へ?まあ確かに、そうといえばそうなんだが…?」

スケ「だって『ああ、愛しのアラビア』でしょ?」

タカ「あーーーーーっはっはっはっはっ!!

スケ「なんで、そこで笑うっスか?」

タカ「『ああ、愛しの…』じゃなくて、

   『愛と死のアラビア』じゃああ!!」

スケ「……(絶句。)」

タカ「すみません、本題に入ります。今回、花組の

   主演男役(いわゆる“トップスター”のことを、

   正式にはこう呼びます)お披露目を迎えた

   真飛聖(まとぶ・せい)さんが演じる主人公

   トマス・キース!彼はまさしく

   『心豊かな人間のお手本』のような人物でな、

   このブログのテーマ“楽しくしあわせ!”の

   教材としてはうってつけなんだ」

スケ「で、今回は、そのトマス・キースの生きざまを

   中心に、トークを展開していくわけですね」

タカ「はい、今日だけじゃなくて、数回に分けて

   掲載したいと思います。で、最初は、その

   トマスの台詞ではなく…」

スケ「いきなり横道かい!」

タカ「う…実際のストーリー展開に沿って進めて

   いきたいので、ご勘弁を。トマスと同様に

   エジプトで捕虜となってしまったイギリス人

   の中に、ドナルドという軍医(トマスは兵士)

   がいるんだが…」

スケ「演じた愛音羽麗(あいね・はれい)さんは、

   前回のこのコーナーで取り上げた『舞姫』

   主役を務めた人ですね」

タカ「おっ、いいぞ!その調子happy01。で、このドナルドが、

   戦いで負傷したトマスの手当てをする場面が

   あるんだけど、痛がるトマスに対してこんなことを

   言うんだ。

   『痛みを感じられるのは生きている証拠だ。

    しあわせだと思え』…。」

スケ「ははあ…身につまされる言葉ですな」

タカ「普段健康な僕たちはつい、ちょっとケガしたり、

   ちょっと体調を崩しただけで、やれあそこが痛いの、

   やれここが痛いのと言ってしまうけれど、

   『生きているから痛いんだ!』ということを忘れて

   いないだろうか?」

スケ「身体の中の“疲れちゃった部分”を、身体が教えて

   くれているんですもんね。ありがたく思わなきゃ

   いけないなあ…」

タカ「他にも、『緊張するとドキドキするからイヤ!』と

   考えちゃう人もいるかもしれないけど、これだって

   『ドキドキするのは生きている証拠だ!』と考えると、

   少しは緊張が治まってくるのではないか?」

スケ「いろいろな場面に応用できる言葉ですね」

タカ「さっき、トマスは『心豊かな人間のお手本』と

   言ったけれど、トマスがそういう人間だからこそ、

   ドナルドのような心豊かな仲間に恵まれたんだ

   と思うぞ」

スケ「毎度おなじみ“類友(るいとも)の法則”ですな」

タカ「そういうこと!さて、次回からはいよいよ、

   トマスの台詞や行動から、その豊かな人間性に

   ついてお話ししていきたいと思います。

   明日もこのブログにかっとびーとして、一緒に

   “楽しくしあわせ!”を学びましょうね」

スケ「ではまた明日!…って、何にやけてるんスか?」

タカ「くっくっく…『ああ、愛しのアラビア』くっくっくっく…smile

スケ「まだ言うか、おのれは…!!」

   

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すべては神の思し召し。

 宝塚歌劇観劇旅行から帰ってきました。

 道中、縁結びの神社として名高い「生田神社」

(藤原紀香さんと陣内智則さんが結婚式を挙げた

神社だと後になって知り、ビックリしました)に寄って

参拝し、神様にこうお話ししました。

「大好きな○○さんに想いが届きません。

 どうしたらよいのか、お教え下さい…。」

 その数時間後、宝塚大劇場で花組公演

「愛と死のアラビア」を観劇しました。すると…

その物語の中に頻繁に出てきた台詞がありました。

それは…

「すべては神の思し召し。」

僕は、「これが神様のお答えなのか…?」と感じました。

 僕は今、心の通い合えるパートナーが

欲しくて欲しくてたまりません。でも…

「アナタの良縁は、神様にお任せなさい」

ということなのでしょう。

 パートナーとして相応しい人と出逢える最高の

タイミングは、まさに「神のみぞ知る」ということ

なのでしょう…。

 僕はほんとうは、焦りたいのだけれど(笑)、

     「すべては神の思し召し」。

ジタバタしたところで、何とかなるわけじゃ…

どうやら、ないようですネ。

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女らしくあれ!~タカラヅカ娘役礼賛~

 きょう、インターネットのニュースサイトで、

「ある中学校が女子生徒の制服をスラックスに統一した」

というニュースを読み、とても悲しくなりました。

 何が悲しいって…

 僕は、スカートは、「女性らしさの象徴」だと思っています。

それなのに、学校の制服までズボンになってしまうとなると…

 僕は、この世に男性と女性が存在する以上、

「男は男らしく、女は女らしく」あるのが当然だと思います。

だってそうでなきゃ、人間が男と女に分かれて生まれて

くる意味が、わからないじゃありませんか…。

 それなのに、学校がそれを教えなくなってしまったら…

いったい誰が教えろというのか?

 ただでさえ、女子高校生の言葉遣いや制服の着こなしに

品がなくなってきているというのに…。

 僕は、「理想の女性のタイプは?」と聞かれると、

必ず「スカートの似合う人!」と答えてしまうのですが、

それは「女性らしさを尊重する人」を、言葉を変えて

言っているのです。

 僕の今の職場である某大学病院の看護師さんたちの

白衣も、いまや大半がズボンタイプになっています。

確かにそのほうが動きやすいのでしょうが…

「女性にしか与えられない心のやすらぎ」が

あまり感じられなくなってしまったような気がします。

 本当に女性らしい女性があふれる世界…

もはや宝塚歌劇が「最後の砦」なのでしょうか…。

 皆さんもご存知のとおり、宝塚歌劇団の生徒さんは

「男役」と「娘役」に分かれています。

 その中で、女性役を演じるのが「娘役」です。

 宝塚では男役も女性ですから、

その中で女性を演じる娘役には、より以上の

「品格」「女性らしさの追及」が求められます。

ですから、舞台を降りた彼女たちからも、外見はもちろん、

内面からもにじみ出るような女性らしさを感じるのです。

 僕は、そんな彼女たちの姿勢に一種の「頼もしさ」すら覚え、

惜しみない声援を送っています。

 彼女たちには、品や「らしさ」を失いつつある世の女性たちの

「よきお手本」であり続けてほしい、と切に願っています。

 頼むゾ!宝塚の娘役たち…!!

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「思い」のサジ加減

 「引き寄せの法則」が大はやりです。

本屋さんには多数の翻訳本が並んでいます。

引き寄せの法則とは、ひと言で言うと、

「強い思いの力が、望むとおりのものを引き寄せる」

というものです。

 が、僕が最近思うことは…

「強い思いが望みを引き寄せるのはわかる。

でも、思いが強すぎるのも、どうか…?」

ということです。

 例えば恋愛の場合、相手を強く思いすぎると

必要以上の波動が相手に届きすぎて、

かえって相手に息苦しさやうっとうしさを

感じさせてしまうことがあるかもしれません。

それほどまでに強い「思い」は、

「執着」へと姿を変えてしまいます。

 自分の身体のために「良かれ」と思って

続けている運動や、飲んでいるサプリメントも、

やりすぎたり飲み過ぎたりすると、

かえって身体を害してしまうでしょう?

それと同じで、自分の望むものに対して、

強すぎない、心地よい波動を送るためには、

自分の心の中で「思い」の“サジ加減”を

程よく調節できるようになれれば、いいと思います。

 昨日、あれだけ叫びに叫んでおきながら、

今日このような話しをするのもどうかと思いますが(笑)、

「自分はこうしたいんだ!」と強く心に決めたら、

あとは望みが叶った自分の姿を楽しく思い浮かべながら、

できることから行動していけば、いいのではないでしょうか。

《はい、追伸でーす。》

 本ブログの3月17日付「宝塚歌劇は学びの宝庫!2」で

皆様にご紹介した宝塚歌劇花組公演「舞姫」について、

『CSテレビの「タカラヅカ・スカイ・ステージ」でも、

いずれ放送されるでしょう。』

とお話ししましたが、なんと

5月3日(祝)、放送が決定

したそうです!おそらく5月いっぱいくらいは、

随時再放送されると思います。

とにかく皆様にご覧いただきたい、

感動いっぱい・学びいっぱいの作品ですので

この機会に是非CS放送にご加入を!!

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元気に「ハイ!!」

 春です。

 この春、新しいスタート!という方も

多いのではないでしょうか。

 宝塚歌劇団でも、第94期初舞台生が

宝塚大劇場月組公演でデビューしました。

 僕は映像で見たのですが、

初日の終演後の挨拶で、月組の組長さん(と言っても、

決してコワ~イ人のことではありません(笑)。

宝塚の5つの組でそれぞれ最上級生の生徒さんが

組長に任命され、組のまとめ役をしておられるのです)

が「初舞台生!!」と呼びかけると、

彼女たちは全員で声を合わせて元気よく

     「ハイ!!」

と返事をしました。

 見ているこちらも、身が引き締まる思いがしました。

 そういえば、斎藤一人さんも、

このような元気な「ハイ!!」を推奨されています。

(運に勢いをつける秘訣です。)

 僕は思うのですが、元気に「ハイ!」が言える人は、

気分が前向きで、楽しく生きている人なのではないでしょうか?

 僕も、「困ったことは起こらない」とか

「やってやれないことはない。やらずにできるわけがない」などと

自分に言い聞かせると、気持ちが前向きになって、

何もしないときよりも挨拶や会話の声が大きく出るんです。

 これはぜひ、試してみてください。

 そして、自分も周りも気持ちよくなる

“元気に「ハイ!!」”

で楽しく行きましょう!!

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宝塚歌劇は学びの宝庫!2(訂正しました)

(このお話しをアップした翌日、

再度観劇しましたが、

その際、間違いに多々気づいたため、

訂正いたしました。

お詫びいたします)

 昨日、日本青年館に

宝塚歌劇東京特別公演「舞姫」

観に行ってきました。

 きょうは、宝塚歌劇に学ぶ…

「明るく楽しい人生勉強(笑)」

レポートの第2弾(筆者注:第1弾は2月29日付の

本ブログにて公開してます。興味のある方もない方も、

是非お読み下さい)をお送りします。

 この作品は、森鴎外の同名小説を

ミュージカル化したものですが、

原作よりもドラマチックなストーリーに

仕上がっていて楽しめます。

 時は明治時代…主人公の太田豊太郎は、

明日の日本を担うべき若者として、

多くの期待を背に、ドイツに国費留学します。

そこで、不憫な少女・エリスと出会い、

波乱万丈の運命に翻弄されつつも、

日本の未来のために生きる道を選ぶ…

というお話しです。

 僕は、

「太田豊太郎は、なぜ人々に慕われるのか」

という点に、注目しました。

 豊太郎は、苦境に立たされた人を励まします。

その時、彼は、

「相手の良いところを指摘して、励ます」

のです。

 例えば、彼の国費留学生の仲間の一人に、

細菌学を勉強している岩井直孝という青年が

います。岩井君はたいへん気が小さいのですが、

豊太郎は、「君は人一倍努力家だ!」

と岩井君の良いところを指摘し、

「あきらめちゃいかん!」

と激励するのです。

 豊太郎はエリスと出会った後、

免職の憂き目に遭います。

しかし、豊太郎は親友の相沢謙吉の

計らいで新たな仕事に就くことができ、

やがては「次期総理大臣」と目されるほどの

伯爵に見出されるに至るのですが、

つねに弱きを励ましてきた豊太郎を

親友が放っておかなかったのは、

第1弾でもお話しした

「自分のしたことが自分に返ってくる」

法則が作用したためだ、といえそうです。

 また、この作品は、

僕たちの日常における様々な物事に対する

「ありがたみ」に気づかせてくれます。

 例えば、豊太郎が免職となってしまったのは、

芝居の踊り子であるエリスとの交際を

彼の上役が快く思わなかったことが原因ですが、

それを考えると…

誰が誰を愛しても、誰にも文句を言われない

今の時代に生きている僕たちは、

何と恵まれていることか…と感謝せずにはいられません。

 また、この物語には、日本から私費でドイツに渡って来た

原芳次郎という画家の青年が出てきますが、

彼は流感をこじらせ、祖国日本に思いを馳せながら

異国の地で息を引き取ってしまいます。

 僕はこの場面を観るたびに思います。

 身の周りの大切な人たちが

元気でいてくれるというのは

何とありがたいことか…と。

 そうでなければ、こうしてお芝居を観に行くことも

できなかった…。そして、苦労したり、心配したり、

辛い思いをして生きなければならない…。

 僕にとって、この「舞姫」という作品は、

「あきらめちゃいかん。死んでたまるか!!」と、

自分を奮い立たせてくれる作品です。

 また、音楽も美しく、

ミュージカルとしての完成度の高い作品です。

 客席のあちらこちらから、すすり泣きが

起きている、感動的な作品でもあります。

 公演は20日までですが、CSテレビの

「タカラヅカ・スカイ・ステージ」でも、

いずれ放送されるでしょう。

 とにかく、たくさんの人におすすめしたい

作品ですので、公演を観られない方も、

何かの機会にぜひ観ていただきたい!

観る機会のない方は、観た方から

話だけでも聞いていただきたい!

そう思います。

 僕はこれからも、宝塚歌劇を通じて

「明るく楽しい人生勉強」をしていきたいと思います。

次回のレポートも、お楽しみに~!!

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宝塚歌劇は学びの宝庫!

 先日、宝塚歌劇の花組公演を観に、

名古屋の中日劇場に行ってきました。

 宝塚といえば、兵庫県宝塚市の大劇場と、

日比谷の東京宝塚劇場などで公演していますが、

中日劇場でも毎年2月に公演が行われています。

 宝塚歌劇の楽しみ方はいろいろありますが、

僕の楽しみは「人生勉強」。

 宝塚のお芝居には、学びのヒントがいっぱい

つまっています。

 今回のお芝居は、「メランコリック・ジゴロ」

という作品でした。

 この物語の主人公、「文無し宿無しのジゴロ」

ダニエルは、友人のスタンにそそのかされて、

睡眠口座の相続人になりすまし、

大金を得ようとします。

ダニエルは、実際の相続人・アントワンと

瓜二つだったのです。

 結果は成功。

まんまと大金を…大金を…

得ることはできませんでした。

睡眠口座には、わずかなお金しか

残されていなかったのです。

 ダニエルとスタンは、そのお金を使って、

カフェの客たちにお酒を大盤振る舞いしました。

友人だろうと、みすぼらしい風貌の浮浪者だろうと、

分け隔てなく…。

 するとそこに、アントワンの妹・フェリシアが現れ、

ダニエルは「お兄ちゃん」を演じなければならない

はめに陥ります。

 さらに、アントワン兄妹の父親が残した借金を

取り立てに、フォンダリという怪しい男まで登場し、

さあ大変…というのが、大まかなストーリーです。

 この物語のどこが「人生勉強」かといいますと…

(【注】このあと、この物語の結末に関わることを

   話します。知りたくない人は読まないで下さい(笑))

 先ほどお話しした、

     「みすぼらしい風貌の浮浪者」

実は彼こそが、アントワン兄妹の父親・ノルベール

だったのです!

 その事実が判明したとき、フェリシアは、ダニエルが

実は兄ではなかったことも知り、ショックを受けます。

 しかし、ノルベールは娘にこう言います。

「(ダニエルは)酒を飲ませてくれた…

 悪い人じゃない。」

そしてダニエルにも…

「君にしか頼めない。娘を頼む!」

その後、ダニエルは、フェリシアに想いを伝え、

ハッピーエンドになるのですが…

 この物語の「学びPOINT」は、

このノルベールの台詞の中に隠されています。

 人間誰しも「波動」を持っていて、

良い行いをすると、良い波動が周囲に伝わり、

神様の味方もいただけて、いずれは

自分自身に、よいことが返ってきます。

悪い行いをしたときも、またしかり。

 つまりダニエルは、

睡眠口座で得たなけなしのお金を、

皆に喜ばれるように使いました。

その上、みすぼらしい浮浪者も仲間外れに

しませんでした。

 その行いが、

「愛する人の父親の信用」

という、恋した男なら誰もが欲しがる(笑)

大きな財産となって、自分に返ってきたのです!

 「人に喜ばれる生き方」については、

このブログでも何度かお話ししましたが、

「喜ばれる」ことが、ひいては「大きなしあわせ」に

つながることを教えてくれた公演だったと思います。

 全体的に笑いが絶えない、とても楽しい作品です。

公演はもう終わってしまいましたが、

5月にはDVDが発売されるそうですので、

興味のある方もない方も、ぜひ観てみて下さいね。

 宝塚の世界をよくご存じない方は、

「メイクがキツい…」とか

「お客さんは女性ばっかりなんでしょ?

男は入りづらそうだよね…」とかおっしゃいますが…

ハッキリ言います。

「そんなのは昔の話です!」

今は、以前のように、目の周りをまっ青に塗ったりする

ことはなく、決してドぎついメイクではありません。

それに、今はどこの劇場でも、男性客は決して

少なくないですよ。

 僕のような「明るく楽しい人生勉強」の他にも、

宝塚歌劇は楽しみ方イッパイ!

 劇場に足を運んでみませんか!!

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